クワテック株式会社(東京都杉並区)は Carbon に対応したMonkeyCom(モンキー・コム)シリーズの最新版「MonkeyCom for Macintosh ver.2.3.0b」を発表いたしました。
アップデータはホームページおよび「MonkeyCom 専用ダイヤル」(MonkeyCom で接続可能なサーバー‥‥...アナログ 33.6kbps / ISDN 64kbps)で公開しています。
本バージョンの最も大きな特徴は、MonkeyCom が Carbon に対応したことにあります。これにより、MonkeyCom は MacOS / MacOS X どちらでも動作が可能となります。この変更は、さらに MonkeyCom for Macintosh が PowerPC ネイティブになった事を意味し、特にテレビ電話使用時は一段と高速な動作を提供できるようになりました。
動作条件
- CarbonLib がインストールされた MacOS 8.1 以降のシステム。 MacOS 9 以降推奨。MacOS X。
CarbonLib に関しては、こちらからダウンロードできます。
- PowerPC を搭載した Macintosh(MacOS 8.1 以降を動作させるために必須)
- テレビ電話を行う場合、QuickTime 2.5 以降が必要です。また、音声入力装置、ビデオ入力装置、およびドライバ類が必要です。
注意事項
- MacOS X 上での動作に関しては、本バージョンはbeta版とお考えください。
また、昨年発売された「MacOS X PublicBeta」では正しく動作しない可能性があります。
- MacOS X 上では、AppleTalkでの接続は行えません。接続は TCP/IP で行ってください。
- MacOS 8.1 未満または 68k の Macintosh をお使いの場合、引き続き ver.2.2.8 をお使いください。
Carbon対応になりました
本バージョンのMonkeyComは、MacOS 9でも、MacOS X でも動作します。もちろんファイル変換機能である「McRenderer」も同時に Carbon 化していますので、従来通り、Windows から送られてきたファイルを正しく変換し、Macintosh 用のファイルとして利用できます。
テレビ電話の動作を修正しました
Carbon化を進める上で、画像描画部分もPowerPCネイティブ化しました――これまでPowerPCネイティブではなかったのです! これにより、従来よりもいっそう速い画像の描き変わりが可能となり、テレビ電話は格段とスムーズになりました。
この変更も含め、テレビ電話に関する動作の修正を行いました(Windows版もver.2.2.9bで修正)。
アップデータが変わりました
本バージョンからアップデータの仕様が変わりました。
従来は、アップデータ自体を MonkeyCom アプリケーション本体が入っているフォルダ内に入れてから起動する必要がありましたが、本バージョンからはアップデート対象の MonkeyCom を自動的に探す方式へと変更しています。
また、アップデーター自体を Carbon に対応させましたので、作業は MacOS X 上からでも行えます。